アルビノが全滅の危機!?

albino

アフリカ南東部のマウライでアルビノ(先天性色素欠乏症)の人々を狙った襲撃事件が相次いているそうです。

国連の専門家は「このままでは全滅してしまう」と警告を発しているそう。

アルビノって?

アルビノは生まれつき色素がない個体の事を指します。

厳密には、メラニンの生合成に関わる遺伝情報の欠損が原因で、先天的にメラニンが欠乏する遺伝子疾患がある個体です。

人はもちろん、動物にもアルビノはいます。

アルビノ全滅!?

さてこのアルビノは、マウライには約1万人いるそうです。

 

アフリカの一部の国では、アルビノの体の一部が富や幸運をもたらすという迷信があります。

そのためアルビノを襲撃して手首を切り落とし、呪術医に売り渡す行為が後を絶たないらしいです((((;゚Д゚))))

 

近年、マウライではアルビノへの襲撃が増加しており、国連の専門家はこのままではアルビノは全滅してしまうと警告しています。

 

国連によると、2014年以降に報告されただけでも65件の襲撃事件があったそうです。

また、マウライではアルビノの襲撃よりも牛を盗む方が重罪とされるらしいです。

 

アルビノの人は居ても立ってもいられないでしょうね。

毎日誰かに狙われるのではないかとビクビクしながら過ごしているんだと思います。

これを変えるにはアルビノの体の一部がお守りになるという変な迷信を変えるしかないわけですが、なかなかに難しそうです。

 

全滅することだけは避けて欲しいところです。

アルビノの人が穏やかに暮らせますように。

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